天然の旅情

四尾連湖に誘われた。
山間の湖、限定されたサイトで
ゆったりと静かな晩秋の表情
久しぶりに見事なグラデーションを味わうことが出来た。

連れ出した幕はシンプル。
カーキ色が周囲に馴染み、
紅葉黄葉の邪魔になることがない。
落ち葉から煙突のシーズンは出撃率が高くなる。





対岸のサイトは直火の焚火が出来る。
これが嬉しい(*^。^*)





コールマンの赤も映える
笑’ｓのガッチ君がしっかり支えてくれる。





カーミットチェアにぴったりの
カーミットテーブル。
ジーノさんがニス塗りで滑るというので
ペンドルトンのタオルを敷いてみた（笑）





湖畔の宿は水明荘。




チェックインを済ませたら
荷車に荷物を移し
湖岸の細道を５分程運搬する
このイベントが四尾連湖の名物





ボートを借りてショートカットという手もある（微笑）





荷降ろしの瞬間は
何度見ても楽しい
本人達もワーキャー言いながら。。。
大人が子供になる瞬間





湖面に陽の光が輝き、





晩秋の色を楽しむ。





完璧な青空とのコントラスト、





僅かな風に風景が揺れる。





朝には鏡面の世界に出会う。





斜めに朝日が差し込む
２度台まで温度は下がったが
氷点下には至らなかった。





薪ストを楽しいんでいる色違いのシンプル





みたまの湯から
八ヶ岳を堪能して、
今年の秋は終わった。
これからは薪ストーブだ
思いっきり冬を楽しむぞ（微笑）

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