そもそも、キャンプはどうして行くんだろう?
それこそ答えは無数にあるでしょうが…
僕の場合は…
1.自然と戯れ、自然を愛する
2.道具と戯れ、道具を愛する
3.人と戯れ、人を愛する
何となくこの三つに集約されるんだろうなと思います。
ま、そのバランスはゆるやかに割合を変えていくのですが…
青根のテーマの一つは前のブログに書いた
『再会への期待』でした。
それは見事果たされ、とても満足しております。
では道具の面では…
チャリさんも冬仕様に衣替えをされてましたが、
僕もWGの
フェザー兄弟のテストドライブを狙ってました。
ランタンはポンピングと給油をセットで楽しめました。
異常もなく、この冬の活躍も期待出来ます。
残念だったのはストーブ。。。
オフ会でしたから豊富に火器があって活躍の場がなく、
WILD1のケースから出さずじまいでした。
テント内で遠赤アタッチメントを使って暖をとる為にわざわざメガホーンと
重いコールマンのコットも持っていったのに果せませんでした。(笑)
やはりグルキャンだとそういう道具遊びより
宴会の方が楽しいのですね~♪
これからグルキャンやオフ会の時はシンプルにしようと思いました。
行く前はあれも、これもと思うのですが、結局出さずじまいという
道具が多いなぁというのが今回の感想です。
それと自然。。。あまりの難民テント状態だったので
正直昼間はあまり意識が行きませんでした(微笑)
夜、酔っ払いながらトイレまでの道すがら。。。
今日は明るい月夜だね~都会じゃこういうの分かんないよな~
と一人悦に入っておりました。
ソロキャン始めて一年経ちますが、
毎回いいキャンプだったと思います。
しかし、全ての面で満足するわけではありません。
自然の味わい…道具の楽しさ…人との出会い…
どんどん欲張りになっていく感じがします。
2年目の冬…楽しみです(微笑)