湯たんぽライフのご注意♪

Harry

2010年12月17日 14:21

前回の記事に関して…

湯たんぽの不適当な使用は低温やけどに至る可能性があるそうです。
くれぐれも注意事項を守って温かく安全な湯たんぽライフを
自己責任でお楽しみ下さい。宜しくお願いいたします(微笑)
因みに低温やけどに関しては以下の抜粋を参考にして下さい♪

~ウィキペディアより抜粋~

低温熱傷
※熱傷(ねっしょう)とは、お湯や油などの熱・化学薬品・放射線などが原因で生じる体表組織(主に皮膚)の局所的損傷。通称は火傷(やけど)。

温熱熱傷の1つ。低温熱源による熱傷。
長時間の低温熱源の直接接触により受傷する。接触部の温度が44℃だと約6 - 10時間で受傷する。
また44 - 51℃までのあいだは接触する温度が高くなるにつれて受傷する時間が短縮される場合もある。低温熱源とは湯たんぽ、懐炉、ストーブ、ホットカーペットなどおもに暖房器具。受傷者側の要因としては、熟睡していたり体が不自由であったり、知覚麻痺、泥酔、一酸化炭素中毒、糖尿病による循環不良、などの状態にあると受傷しやすい。
また、ホットカーペットに幼児を寝かせ毛布をかぶせると熱中症にかかりやすいなど、暖房器具によるけがは多い。
(近年ではノートパソコンの使用に伴い、ひざに乗せることで本体底面部からの放熱でひざが、またキーボードやパームレスト部からの放熱で手のひらが、低温熱傷にかかる報告がある)。


低温熱傷の予防

就寝時低温熱傷では湯たんぽによるものが圧倒的に多い。電子サーモスタットを有しない構造が要因の1つにある。近年の湯たんぽブームにより、使用中の発症が増加する傾向にある。
体の同一箇所を暖房器具に長時間触れさせないようにする。
暖房器具を使用する人の状態によっては周囲の人が配慮する。


~閑話休題~

歌麿・写楽の仕掛け人蔦屋重三郎展…楽しかったです♪
薦められて先程、駆け足でまわってきました。
@ミッドタウンサントリー美術館。今週末まで。。。




あなたにおススメの記事
関連記事