★道具とスタイルの関係について…

Harry

2009年11月25日 11:41

道具沼の浅瀬で一息ついて、今後
の方向性を少し考えてみました。




「鍋キャン」楽しかったです。グループキャンプ…僕は大好きだな~皆様と焚き火を
囲んでも盛り上がる。いいですよね~楽しい時間です。

4度の経験は「ふもとっぱら」「ソロキャン練習会」「ソロキャン練習会」「鍋キャンプ」
となり、初回以外は3回ともグルキャンになってしまいました(笑)

一応、ソロキャンを想定して道具集めをしていたのですが、やはりスタイルによって
持って行く道具の違いがあるんだなぁ~と実感しつつあります。

例えば、ユニフレームのファイヤースタンドⅡですが、携帯性に優れ焚き火を観賞
するだけという潔い素晴らしいアイテムです。「ふもとっぱら」でソロの僕をどれだけ
楽しませてくれたか…でも、それ以降、持って行ってはおりますが、たく&なべの火
柱コンビが素敵な火柱を作ってくれるので出番なしです。

それから、キャンパーズコレクションのフォールディングBBQコンロ…これも頼もしい
ですし、焚き火台として考えてもいいし、A4サイズだし、そのうちダッジを使うなんて
時も頑丈で使えそうだし…なんですがユニフレームのネイチャーストーブLの導入か
ら出番がありません。

そういう意味では一端、歩みを止めて自分のスタイルと道具の関係を考えてみたい
と思って鍋キャンプに持っていった道具を並べてみました。

なんだか多いよね(爆)ちょっと多いよね(高笑)…MECEを考えたほうがいいなぁ~

これをどう評価しようかなんですが、機能的にダブりがありますね~燃焼系でいくと、
SOTOのレギュレーターガスストーブとコールマンのフェザーストーブとユニフレーム
ネイチャーストーブLが定番になってるけど、これはこれで良さそうな気もするし…

ファイヤースタンド2はソロの時は持ってくけど、グルキャンの時は必要ないな…
そんなことを考え始めたのですが、結局収集が着かず、沼とは悩みもがきながら
沈んでいくものだということにしました(爆)

お腹が空いたので、近くの公園でランチにしました。気分はソロデイキャンです(笑)




なんだか、嬉しい三連休の最終日でした。

※今日は家にカーミットチェアが届く予定…楽しみです。早く帰りたい~♪



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