着いた先は標高957.25m。道志の最も奥に位置するキャンプ場です。
渓流の音が涼しいです。
雑木林の様々な枝葉を通して木洩れ日が揺れています。
先日の奥入瀬もそうですが、
単一の林よりも生命力を感じます。
共生している感じがいいのかもしれません。
移動手段はジュベニール号。
此の所、ハーレーと自転車が多く連れ立って出掛けるのは久しぶりです。
最近、バイクを手に入れてコンテナを取っ替えひっかえしている御仁の
影響かもしません(笑)
パッキングも久しぶりでしたが、自転車用の30リッターのものが
コンテナと体の隙間にピッタリ!結構うまく行きました。
こんなことが嬉しいのです。
帰りしなあの橋で青野原を眺めると…
このところの台風で上流の岩がこんなに累積していました。
風景が変わってしまっています。
猛暑から逃れる場所を提供してくれた優しい渓流も
下流では迫力が増し、違った表情を見せています。