2013年12月06日
憧れの屋久島、トロッコ道を行く。。
10月、はかせ企画の屋久島ツアーです。
念願のお山のテント泊付き~でありました。

いつかは…という方も多いと思う。
しかしなかなかきっかけがなく、一人でいくのもなぁ~というのがありがちな事
そこへ、はかせさんのtwitterの呼びかけ!これは天の啓示です。
富士山で彼のリーダーシップと実力を目の当たりにしてるし、
7万程度の格安のツアー料金!
「今でショ!」ということでお荷物Harryは普段山にも登らないのに
屋久島に出かけました。
今回は晴れ男炸裂のはかせさんのお陰で全行程ピーカン!
村の長老のような縄文杉にも感動の対面を果たせました。
本当に気のいいおじいちゃんという印象です。

念願のお山のテント泊付き~でありました。

いつかは…という方も多いと思う。
しかしなかなかきっかけがなく、一人でいくのもなぁ~というのがありがちな事
そこへ、はかせさんのtwitterの呼びかけ!これは天の啓示です。
富士山で彼のリーダーシップと実力を目の当たりにしてるし、
7万程度の格安のツアー料金!
「今でショ!」ということでお荷物Harryは普段山にも登らないのに
屋久島に出かけました。
今回は晴れ男炸裂のはかせさんのお陰で全行程ピーカン!
村の長老のような縄文杉にも感動の対面を果たせました。
本当に気のいいおじいちゃんという印象です。

もののけ姫を彷彿とさせる人間の手をあまり感じない森が屋久島の魅力です。
どこかのガイドさんが気を利かしてこんなキャラクターをそっと置いてました。
屋久島で驚いたのはガイドさんがとても多い事!
2.3人~20人ぐらいの様々なパーティーがガイドさんのリードで
スムースに秩序をもって登っていきます。
登山者に森の話を聞かせてくれてます。
ビギナーに登り方のコツも手ほどきしてます。
このサポートがあるからあれだけの人数が
縄文杉まで行きつけるのだと感心しました。
屋久島を考えている初心者の方は
是非、ガイドさんをお願いしてみては…

さて、白谷雲水峡から太鼓岩、太鼓岩の上からの眺望です。
明日はかせさんが狙う宮之裏岳のピークも稜線もオールクリア!
他のパーティーのガイドさんが年に数日の快晴とおっしゃってました。
僕は実は高所恐怖症!皆さん岩の縁にズンズン近寄っていきますが、
Harryはこれが限界。。。股間がムズムズして、もうイケマセン。
撮影後手をついて安全な場所まで逃げました(笑)

屋久島は登山といっても途中までは延々トロッコ道を歩いて行くことになります。
橋があったり、景色のアクセントはあるものの基本トロッコの道です。
一歩一歩のポールの置き所に少し気を使いながらテンポよく歩いていきます。

年に20日ぐらい稼働するトロッコです。
木漏れ日の中でポーズを取ってみました。
しかし、表情に疲れを隠せません(笑)

トロッコ道の終点から本格的な登りが始まります。
若い女性がスイスイ登っていったりしますが、
結構きついアップダウンの階段道が続きます。
2時間ぐらいあるくとウイルソン株
切り株の間から青空が望めます。
ここらへんで膝が悲鳴をあげはじめました。
テン泊の荷物がはいっているザックが重く
感じました。ビール一本欲張ったかな~?

女性はある角度から見るとハート型になる
切り株の空を並んで撮影してます。
女性ならではのパワースポットなんですね

切り株からまたしばし、縄文杉に到着します。
冒頭のカットに出会うのです。
何だか生命感を感じます。
生きているような存在感!これは実物を見なければ
わからない感覚ですね~(微笑)

高塚小屋の手前のテン場、平らな場所を見つけました。
へとへとです。痛む膝をいたわりつつハバを張ります。
へっ電を使う小さなモンベルのランタン?チタンのテーブル
ジェットボイル…ULの有難みを痛感しました(笑)

翌日ははかせさんと別行動僕は下るのみです。
どれくらいの時間を過ごしてきたのか?
素晴らしい苔を纏った沢の流れに癒されて。。。

緩やかな下りのトロッコ道…人生下り坂、最高です!(笑)
木漏れ日とマイナスイオン、本当に来て良かったと
ニンマリしながら歩いていきます。
途中からはももクロもかけて気分良く!
いいテンポです(微笑)

木の橋もいい雰囲気を出しています。
昨日は白谷雲水峡から楠川わかれで縄文杉コースに合流し登って行きました。
今日はルート半ばからは未知の道(^-^)荒川登山口を目指します。

本来は帰ってこない筈のはかせさんが奇跡的に宿に戻り、
翌日は大川の滝など観光めぐり…素晴らしい旅程となりました。

温泉好きにお勧めしたい湯泊温泉!
素晴らしい露天風呂も味わってまいりました。

自然に恵まれた屋久島、忘れられない旅となりました。
歩くところはまだまだ沢山残っています。
次は何時行けるかな?

しかし、一番はこの平内海中温泉!
ここを再訪し、このポーズ!やりたいものです(笑)

どこかのガイドさんが気を利かしてこんなキャラクターをそっと置いてました。
屋久島で驚いたのはガイドさんがとても多い事!
2.3人~20人ぐらいの様々なパーティーがガイドさんのリードで
スムースに秩序をもって登っていきます。
登山者に森の話を聞かせてくれてます。
ビギナーに登り方のコツも手ほどきしてます。
このサポートがあるからあれだけの人数が
縄文杉まで行きつけるのだと感心しました。
屋久島を考えている初心者の方は
是非、ガイドさんをお願いしてみては…

さて、白谷雲水峡から太鼓岩、太鼓岩の上からの眺望です。
明日はかせさんが狙う宮之裏岳のピークも稜線もオールクリア!
他のパーティーのガイドさんが年に数日の快晴とおっしゃってました。
僕は実は高所恐怖症!皆さん岩の縁にズンズン近寄っていきますが、
Harryはこれが限界。。。股間がムズムズして、もうイケマセン。
撮影後手をついて安全な場所まで逃げました(笑)

屋久島は登山といっても途中までは延々トロッコ道を歩いて行くことになります。
橋があったり、景色のアクセントはあるものの基本トロッコの道です。
一歩一歩のポールの置き所に少し気を使いながらテンポよく歩いていきます。

年に20日ぐらい稼働するトロッコです。
木漏れ日の中でポーズを取ってみました。
しかし、表情に疲れを隠せません(笑)

トロッコ道の終点から本格的な登りが始まります。
若い女性がスイスイ登っていったりしますが、
結構きついアップダウンの階段道が続きます。
2時間ぐらいあるくとウイルソン株
切り株の間から青空が望めます。
ここらへんで膝が悲鳴をあげはじめました。
テン泊の荷物がはいっているザックが重く
感じました。ビール一本欲張ったかな~?

女性はある角度から見るとハート型になる
切り株の空を並んで撮影してます。
女性ならではのパワースポットなんですね

切り株からまたしばし、縄文杉に到着します。
冒頭のカットに出会うのです。
何だか生命感を感じます。
生きているような存在感!これは実物を見なければ
わからない感覚ですね~(微笑)

高塚小屋の手前のテン場、平らな場所を見つけました。
へとへとです。痛む膝をいたわりつつハバを張ります。
へっ電を使う小さなモンベルのランタン?チタンのテーブル
ジェットボイル…ULの有難みを痛感しました(笑)

翌日ははかせさんと別行動僕は下るのみです。
どれくらいの時間を過ごしてきたのか?
素晴らしい苔を纏った沢の流れに癒されて。。。

緩やかな下りのトロッコ道…人生下り坂、最高です!(笑)
木漏れ日とマイナスイオン、本当に来て良かったと
ニンマリしながら歩いていきます。
途中からはももクロもかけて気分良く!
いいテンポです(微笑)

木の橋もいい雰囲気を出しています。
昨日は白谷雲水峡から楠川わかれで縄文杉コースに合流し登って行きました。
今日はルート半ばからは未知の道(^-^)荒川登山口を目指します。

本来は帰ってこない筈のはかせさんが奇跡的に宿に戻り、
翌日は大川の滝など観光めぐり…素晴らしい旅程となりました。

温泉好きにお勧めしたい湯泊温泉!
素晴らしい露天風呂も味わってまいりました。

自然に恵まれた屋久島、忘れられない旅となりました。
歩くところはまだまだ沢山残っています。
次は何時行けるかな?

しかし、一番はこの平内海中温泉!
ここを再訪し、このポーズ!やりたいものです(笑)

Posted by Harry at 13:22│Comments(1)
│屋久島
この記事へのコメント
最後の写真、あらがたく保存させて頂きました。
会社のPCのデスクトップにしようと思います(w
会社のPCのデスクトップにしようと思います(w
Posted by 監督 at 2013年12月07日 11:53